母屋・棟木(一般部分)

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項 目 説 明 初期値
番号 計算する場合にチェックします。20通りまで計算できます。
部位 「母屋」、「棟木」のいずれか。 母屋
材質 「べいまつ」、「ひのき」、「べいつが」、「すぎ」および 【標準部材・リスト】[部材材質]リストで入力した部材材質のいずれか。 べいまつ
b(mm) 母屋または棟木の断面寸法を入力します。 105
D(mm) 105
スパン(mm) スパン(水平距離)を入力します。
一般に小屋束等、母屋を受ける部材の最大間隔を入力します。
1820
母屋間隔(mm) 最大母屋間隔(水平距離)を入力します。
荷重負担幅(鉛直荷重および風圧力の作用する幅)となります。
910
勾配(?/10) 屋根勾配を○/10で表した時の分子を入力します。 4.0
高さ(mm) 速度圧算定高さを入力する場合にチェックし、値を入力します。
チェックしない場合は、自動計算します。自動計算では、速度圧は建物高さ(建物の最高高さと軒高さの平均)となり、 建物の速度圧と同じ値となります。
自動計算
Cpe 屋根面の風力係数を入力する場合にチェックし、値を入力します。
チェックしない場合は、自動計算します。自動計算では屋根勾配から計算します。
自動計算
固定荷重(N/m2 屋根面の固定荷重を直接入力する場合にチェックし、屋根勾配による割増しを掛けていない値を入力します。
チェックしない場合は、【標準固定荷重】で設定した屋根の固定荷重により荷重拾いが行われます。
【標準固定荷重】
の設定値
接合部 母屋または棟木-小屋束接合部を「算定」および【接合部】〔小屋束〕で入力した金物から選択します。
説明1.参照
算定

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  1. 接合部を「算定」とした場合は、 入力した引抜力により母屋または棟木-小屋束接合部の金物の算定を行います。 接合部を入力した場合は、検定を行います。

  2. 長期たわみ検定時のヤング係数は50%(変形増大係数2)として計算します。

  3. 多雪区域の積雪時長期・短期たわみ検定時のヤング係数は100%として計算します。



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